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自立支援医療制度を御存知ですか?

精神科特化型訪問看護station haru style 日本橋 GMの新井です。

少々blogの間が空いてしまいすみません。寒い日が続きますが、皆様は如何お過ごしでしょうか。

さて、今回はタイトルにも御座います通り、自立支援医療制度についてです。ちょっと手違いがあり当ステーションではこちらの指定がひと月遅れてしまいましたが、無事通知が届きましたので、今回はそのお話です。

“患者様の心身の障害を除去•軽減する為の医療について、その医療費の自己負担額を軽減する公費負担医療制度”

それが

自立支援医療制度

です。

対象が3つの医療に分かれておりまして[精神通院医療][更生医療][育成医療]となり、当ステーションは1つ目の精神通院医療における指定を受けております。

これにより自立支援医療制度の受給者様に公費負担でサービスの提供が出来ます。

では、具体的にどのようなものなのか、

”対象の医療費(この場合は精神通院医療)の自己負担が1割又は負担上限額となる”

と言う事です。負担上限額とは患者様の所得に応じて、ひと月の上限額が0〜20,000円になります。

この額には通院、薬、訪問看護の料金が全て含まれます。

例:

Aさんが自立支援医療制度を使って○○精神科クリニックに毎週通い、処方されたお薬を△△調剤薬局で貰い、週3回の訪問看護を当ステーションで受けたとします。

この3つに係るひと月の費用(保険内のみ、自費除く)に対して上限額が定められ、1割負担の総額が上限額に満たない場合は1割の額のみになります。

先程の例に照らし合わせて、

Aさんの所得によるひと月の上限額が5,000円だった場合:

①3つに係ったひと月の額が1割負担で6,000円であったら、5,000円

②3つに係ったひと月の額が1割負担で4,000円であったら、4,000円

となります。お分かりいただけましたでしょうか。

注意点としては、例えばAさんが、花粉症で××耳鼻科に行った場合の通院費や薬代は対象外となりますので、御注意下さい。

患者様の負担を軽減する為の制度ですが、御存知でない方が多いと私自身感じております。申請自体は然程大変ではありませんが、当ステーションでは無料でサポートさせていただいております。不安な方はお気軽にお尋ね下さい。

「読んだけどイマイチ分からない。もっと詳しく教えて欲しい!」

と言う方も遠慮無く御連絡下さい!

精神科特化型訪問看護station haru style 日本橋